先着500名 無料で申し込む
一般社団法人AICX協会 産業ものづくりAI共創委員会

AX Summit for ものづくり

人が減っても回る製造業を、どう設計するか。

DATE

2026.10.09FRI

TIME

10:0017:45オンライン配信

FEE

無料事前登録制

先着 500名 限定定員に達し次第、受付を終了します

登壇 12名村田製作所/ソニー/富士通/ライオン/大日本印刷/エクセディ/ウイングアーク1st/Lightblue/こころみ/新明工業

OUTLINESHEET 01

開催概要

NAME名称

AX Summit for ものづくりAICX協会が立ち上げる分野特化型カンファレンスシリーズ 第1弾

DATE開催日

2026年10月9日(金)

PROGRAM構成

一般公開パート 10:00〜17:45オンライン配信/後日アーカイブ配信ありクローズドパート 19:00〜21:00オフライン交流会/非録画・アーカイブ対象外

HOST主催

一般社団法人AICX協会産業ものづくりAI共創委員会

FEE参加費

無料(事前登録制)先着500名限定定員に達し次第、受付を終了します。クローズドパートは登壇者・希望者・資格合格者・協会関係者が対象

TARGET対象

製造業の経営層・経営企画・事業部長/工場長・生産技術・保全・品質保証・生産管理・設計/情報システム・AI推進・データ基盤担当

※ 本ページはプロトタイプです。掲載内容はプログラム案 v0.6 時点のもので、登壇者・題目・時間は変更になる場合があります。顔写真・肩書・プロフィールの一部は確認中です。

SPEAKERS12 SPEAKERS

登壇者

大手製造業の推進担当、研究所、支援企業。立場の違う実務者が、それぞれの現在地から話します。

小澤健祐

小澤健祐

一般社団法人AICX協会

代表理事

和田剛

和田剛

大日本印刷株式会社

ABセンター 主席技術員/産業ものづくりAI共創委員会 委員長

齊藤博文

齊藤博文

一般社団法人AICX協会

産業ものづくりAI共創委員会 委員

中林紀彦

中林紀彦

ライオン株式会社

執行役員 全社デジタル戦略担当・デジタル戦略部担当

鈴木拓也

鈴木拓也

ソニー株式会社

経営企画部門 経営企画部 経営マネジメント課

宮田拓真

宮田拓真

株式会社エクセディ

経営戦略推進本部 情報システム部 企画チーム

内海克也

内海克也

株式会社村田製作所

データ戦略推進部 部長

小橋博道

小橋博道

富士通株式会社

人工知能研究所 シニアプロジェクトディレクター

塩崎准

塩崎准

ウイングアーク1st株式会社

事業戦略本部 製造DX企画部

園田亜斗夢

園田亜斗夢

株式会社Lightblue

代表取締役

森山裕之

森山裕之

株式会社こころみ

取締役COO

小野雅史

小野雅史

新明工業株式会社

AI戦略事業室 AIプロジェクト統括

※ 一部の登壇者は肩書を確認中です。確定しだい更新します。

TIMETABLE10:00 — 21:00

タイムテーブル|一般公開パート

10:00〜17:45/オンライン配信。タイトルをクリックすると、セッション詳細に移動します。

10:00
10:10

開会

AX Summitシリーズ始動にあたって

なぜ、ものづくりから始めるのか。この日一日の地図をお渡しします。

一般社団法人AICX協会 代表理事 小澤健祐

10:10
11:05

製造業AIエージェント活用マップ

「製造業」とひとくくりにしない。製造タイプ別・自社はどこから手をつけるべきか
《ホワイトペーパー本発表》

大日本印刷 和田剛 / AICX協会 齊藤博文

11:05
11:45

戦略と基盤で、AIをサンドイッチにする

経営に直接貢献するDX戦略と、変革を支えるデータ・人材

ライオン 中林紀彦

11:45
12:25

AIツールの”利用者”から”開発者・管理者”へ

非エンジニアの経営企画が、開発環境を自前で持ったAI業務変革[THEME 3]

ソニー 鈴木拓也

12:25 — 13:10

休憩(45分)

13:10
13:45

「配って終わり」にしないAI

経営方針を現場のアウトプットに変える組織設計[THEME 3]

エクセディ 宮田拓真

13:45
14:20

知が回る組織をつくる

知の循環と、AIに任せる前に決めておく「知の設計」[THEME 1+2]

村田製作所 内海克也

※ 時間拡大を相談中

14:20
14:55

作って終わりにしない

業務が変われば、エージェントも変わる。運用と横展開をどう設計するか[THEME 3+2]

富士通 小橋博道

14:55 — 15:05

休憩(10分)

15:05
15:35

図面は読めない、記号は通じない

現場のデータは、いまどうなっているか
《問題提起》

ウイングアーク1st 塩崎准

15:35
16:05

どこまでがAIの守備範囲か

データの質が精度を決める、という現実
《できること/難しいことの線引き》

Lightblue 園田亜斗夢

※ 題目は仮案

16:05
17:00

AIに渡せる形にする

人の頭の中と、紙の中に眠る知を、どう取り出すか
《WP「できること/難しいこと」章と接続》

大日本印刷 和田剛 / こころみ 森山裕之

17:00
17:35

まだ成果は出ていない。それでも動き出した

委員会の1年で、社内の何が変わったか

新明工業 小野雅史(聞き手:AICX協会 事務局)

17:35
17:45

クロージング

ここから何を持ち帰るか

3つの動詞の地図に戻り、月曜から着手する一手を決めて帰る10分。/委員会のご案内

一般社団法人AICX協会 代表理事 小澤健祐

19:00
21:00

CLOSED / 非録画・アーカイブ対象外

クローズドパート|オフライン交流会

登壇者、希望者、資格合格者、協会関係者を対象とした交流の場です。配信では話せなかったところを、その場で聞ける時間にします。

13セッション、オンラインで、無料。

2026年10月9日(金)10:00–17:45。気になるセッションだけの参加もできます。

先着 500名 限定定員に達し次第、受付を終了します

無料で申し込む
SESSIONS13 SESSIONS

セッション詳細

各セッションが自分に関係あるかどうかを、その場で判断していただけるように書いています。タイトルをクリックすると詳細が開きます。

10:00
10:10

開会

AX Summitを、なぜものづくりから始めるのか

開会にあたって

登壇:一般社団法人AICX協会 代表理事 小澤健祐

AICX協会が分野特化型のカンファレンス「AX Summit」を立ち上げた背景と、その第1弾にものづくりを選んだ理由をお話しします。この日一日を通して考えるのは、人が減っても回る製造業をどう設計するか、です。渡す・任せる・広げるという3つの動詞で、プログラム全体の地図をお示しします。ご自身の立場と自社の現在地に照らして、どのセッションを聞くかを最初に決めていただけます。

こんな方にすべての参加者

10:10
11:05

製造業AIエージェント活用マップ

「製造業」とひとくくりにしない。製造タイプ別・自社はどこから手をつけるべきか《ホワイトペーパー本発表》

登壇:大日本印刷株式会社 ABセンター 主席技術員/産業ものづくりAI共創委員会 委員長 和田剛 / 一般社団法人AICX協会 産業ものづくりAI共創委員会 委員 齊藤博文

委員会が1年かけてまとめたホワイトペーパーを、この日はじめて公開します。連続生産か個別受注か、組立・量産か装置産業か。工程の性質が違えば、AIエージェントに渡せるものも、渡してはいけないものも変わります。製造タイプを象限で整理したうえで、それぞれ最初に手をつけるべき領域と、着手の順序を誤りやすいポイントをお示しします。このあとの各セッションが、地図のどこに当たる話なのかがわかった状態で聞けます。まずはこの55分からご参加ください。

こんな方にすべての参加者。とくに、どこから手をつけるか決めかねている方

11:05
11:45

戦略と基盤で、AIをサンドイッチにする

経営に直接貢献するDX戦略と、変革を支えるデータ・人材

登壇:ライオン株式会社 執行役員 全社デジタル戦略担当・デジタル戦略部担当 中林紀彦

AIを使うことが目的になっていませんか。目的はあくまで、経営への貢献です。ライオンでは、AIを「戦略」と「基盤」で上下から挟み込む発想で、変革を推進しています。上に乗せるのは、経営目標に直結するDX戦略。下で支えるのは、クラウド・データ基盤と、それを動かす人材です。この三層がそろって初めて、AIは経営に直接貢献する道具になります。

全社員が利用できる生成AI環境、社内の専門知を活用する仕組み、事業部門によるAIエージェント開発など、実践をもとに、個人の効率化を組織の変革へつなげる方法をご紹介いただきます。AIを使う人、つくる人、仕事を変える人を、どう増やしていくのか。戦略と基盤の両面から、AIを組織の力に変える条件をお話しいただきます。

こんな方に経営層、経営企画、DX・AI推進、情報システム、クラウドやデータ基盤を担当されている方

11:45
12:25

AIツールの”利用者”から”開発者・管理者”へ

非エンジニアの経営企画が、開発環境を自前で持ったAI業務変革

登壇:ソニー株式会社 経営企画部門 経営企画部 経営マネジメント課 鈴木拓也

AIの環境は情報システム部門が用意・整備するもの、ツールは誰かが作ったものを使うもの。その前提を外して進めてきた取り組みです。エンジニアではない経営企画・コーポレート部門が、AIの実行環境を自分たちで構築して管理し、エージェントの開発まで自分たちで担うようになりました。ここまで内製で進めてきた経緯と、その過程で必要になった知識、体制、社内の合意のつくり方をうかがいます。「うちの部門にエンジニアはいないから」で止まっている方には、いちばん距離の近い事例になるはずです。

こんな方に経営企画、コーポレート部門、事業部門でAIを担当されている方

鈴木拓也

鈴木拓也

ソニー株式会社 経営企画部門 経営企画部 経営マネジメント課

前職のメーカーでは取締役会事務局と組織内DX推進を担当し、2023年より現職。社内重要会議・決裁の事務局を本務とするかたわら、経営企画部門のAI活用を推進。部門独自のクラウド環境を整備・運用し、決裁ダッシュボードをはじめとする生成AI業務アプリ・AIエージェントを多数内製、実業務で運用中。

13:10
13:45

「配って終わり」にしないAI

経営方針を現場のアウトプットに変える組織設計

登壇:株式会社エクセディ 経営戦略推進本部 情報システム部 企画チーム 宮田拓真

全社のDX推進組織も、AI活用の方針もない状態から始まった取り組みです。きっかけは、一人の営業担当が使いはじめたことでした。ただ、先に使った人の口コミで少しずつ広げるやり方には、限界がありました。組織も権限もないところから、どうやって全社の推進体制をつくっていったのか。各部門のトップに何度も説明したこと、予算を全社で一本化したこと、推進担当者を置いたこと、利用状況を可視化して改善につなげたこと。ツールを配ったあとに必要になる設計を、順を追ってお話しいただきます。

こんな方に経営企画、事業部長、DX・AI推進、生産技術の方

宮田拓真

宮田拓真

株式会社エクセディ 経営戦略推進本部 情報システム部 企画チーム

全社AI活用の推進に取り組み、組織横断での展開活動や利用定着の仕組みづくりなど、現場で活用され続けるための推進活動を進めている。

13:45
14:20

知が回る組織をつくる

知の循環と、AIに任せる前に決めておく「知の設計」

登壇:株式会社村田製作所 データ戦略推進部 部長 内海克也

知識が生まれてから価値に変わるまでの流れを、意図的に設計して回し続ける。その考え方と、そこに生成AIをどう組み込んできたかを、全社に展開したプロダクトの運用実績を踏まえてお話しいただきます。後半のテーマは「知の設計」です。用語や概念の統一、知識同士のつながり、階層と粒度、そして誰が更新し誰が承認するかという権限と責任。この土台が決まっていないと、エージェントは動かせません。何から決めるべきか、その順序がわかります。誤った回答は訂正できますが、誤った実行は戻せません。任せる範囲をどう定義し、どう統制するかまで扱います。

こんな方に経営層、経営企画、情報システム、データや知識基盤を担当されている方

内海克也

内海克也

株式会社村田製作所 データ戦略推進部 部長
一般社団法人AICX協会「次世代BtoB営業AI実装委員会」委員/「組織AI変革促進委員会」委員

1989年に村田製作所入社。高周波部品開発、研究開発管理、事業部商品技術、事業部マーコム等を経て、2014年よりデジタルマーケティングに従事。2020年より全社のデジタル推進を担当。2026年2月よりAICX協会「次世代BtoB営業AI実装委員会」に参画。あわせて「組織AI変革促進委員会」にも加わり、AIエージェントとの協働によるBtoB営業の変革や、組織・業務プロセスの再設計に向けた議論・実装知の共創に取り組む。

14:20
14:55

作って終わりにしない

業務が変われば、エージェントも変わる。運用と横展開をどう設計するか

登壇:富士通株式会社 人工知能研究所 シニアプロジェクトディレクター 小橋博道

一度作ったエージェントが、制度の改定や仕様の変更に追いつけず止まってしまう。そうならないための考え方として、業務知識からエージェント群を組み立て、実行結果と人からのフィードバックをもとに改善し続ける枠組みをご紹介いただきます。改善したはずが性能は落ちる「誤進化」をどう防ぐか。重要な変更に、人の承認をどう挟むか。変更の履歴を、あとから監査できる形でどう残すか。1件目の導入で得た成功パターンと失敗の理由を2件目へ渡す仕組みまで含めて、点で終わらせないための設計をお持ち帰りください。

こんな方に情報システム、AI推進、実装を担当されている方

小橋博道

小橋博道

富士通株式会社 人工知能研究所 シニアプロジェクトディレクター

富士通のAgentic AI研究領域を統括し、企業業務を自律的に遂行するAIエージェントの研究開発をリードしている。2003年に富士通へ入社。英国、米国での研究開発経験を経て、現在は日本を拠点にグローバルな研究チームを率いる。近年は、業務知識や暗黙知を取り込み、継続的に学習・進化するMulti-AI Agent Framework(MAAF)の研究開発を主導し、企業のさまざまな業務に適用可能なAIエージェント技術の研究開発に取り組んでいる。

15:05
15:35

図面は読めない、記号は通じない

現場のデータは、いまどうなっているか《問題提起》

登壇:ウイングアーク1st株式会社 事業戦略本部 製造DX企画部 塩崎准

紙の図面、手書きの記号、部門ごとに違う品番の書き方、Excelに散らばった日報。AIに渡す以前の段階で、現場のデータは想像以上に読めない状態にあります。いま現場で何が起きているのかを問題提起としてお示ししたうえで、どこから手をつければ「渡せるデータ」に近づくのかを整理します。午後の事例を聞く前提として、この30分を入口にしてください。

こんな方に生産技術、情報システム、現場のデータを扱う方

15:35
16:05

どこまでがAIの守備範囲か

データの質が精度を決める、という現実《できること/難しいことの線引き》

登壇:株式会社Lightblue 代表取締役 園田亜斗夢

いまの技術でできること、条件つきでできること、まだ難しいこと。過大な期待も、過小な評価も、どちらも現場の判断を狂わせます。用途ごとに線を引き、必要になるデータの質と量、そして精度が出ないときに疑うべき箇所を具体的にお示しします。社内で「できる/できない」の議論がかみ合わないときに、判断の基準として使っていただける30分です。

こんな方にこれから検討を始める方、試したものの精度が出ずに止まっている方

16:05
17:00

AIに渡せる形にする

人の頭の中と、紙の中に眠る知を、どう取り出すか《WP「できること/難しいこと」章と接続》

登壇:大日本印刷株式会社 ABセンター 主席技術員 和田剛 / 株式会社こころみ 取締役COO 森山裕之

ホワイトペーパーの「できること/難しいこと」の章を受けた、この日の実務編です。人の頭の中にある知を聞き取りで引き出す方法と、紙・図面・過去文書から取り出す方法を、それぞれ手順としてお示しします。誰が聞き手になるべきか。どの粒度で残すか。更新を誰が持ち続けるか。この日に登場した各社の取り組みを、自社で再現するための型に落とし込んでお持ち帰りいただけます。

こんな方に生産技術、保全、品質保証、教育担当の方

17:00
17:35

まだ成果は出ていない。それでも動き出した

委員会の1年で、社内の何が変わったか

登壇:新明工業株式会社 AI戦略事業室 AIプロジェクト統括 小野雅史(聞き手:一般社団法人AICX協会 事務局)

数字で示せる成果は、まだありません。それでも、社内で誰が何を言いはじめ、どの会議の議題が変わり、どこで止まったのか。うまくいった話が並んだ一日の最後に、いままさに動き出している会社の現在地を、そのままうかがいます。インタビュー形式で、進んだ部分と止まっている部分を同じ比重で扱います。これから着手される方ほど、参考になるはずです。

こんな方にこれから着手する会社の推進担当、経営層の方

17:35
17:45

クロージング

ここから何を持ち帰るか

クロージング/委員会のご案内

登壇:一般社団法人AICX協会 代表理事 小澤健祐

渡す・任せる・広げるの地図に戻り、この日の各セッションがどこに置かれていたかを整理します。自社の現在地を確かめ、月曜から着手する一手を決めた状態でお帰りいただくための10分です。あわせて、産業ものづくりAI共創委員会の活動と参加方法をご案内します。

こんな方にすべての参加者

ABOUTFIG. 01
人がまばらな広い製造フロア

「使うAI」の話は、
もう十分に聞いた。

AX Summit は、AICX協会が立ち上げる分野特化型カンファレンスシリーズです。その第1弾に、ものづくりを選びました。

この日一日を通して考えるのは、たったひとつです。人が減っても回る製造業を、どう設計するか。

現場の人手は、これから確実に減ります。ベテランの引退は待ってくれません。それでも品質は落とせず、納期は動かせない。この条件のもとで工程をどう組み替えるかという、プロセス変革の話をします。

だから、このカンファレンスでは「製造業」とひとくくりにしません。連続生産か個別受注か、組立・量産か装置産業か。工程の性質が違えば、AIエージェントに渡せるものも、渡してはいけないものも変わります。午前に製造タイプの地図を提示し、以降の全セッションに「これはどのタイプの話か」という名札を付けて進めます。

裏テーマは、暗黙知の継承と顧客体験です。ただし独立したセッションは立てません。それぞれのセッションの中に論点として埋め込んであります。

11 セッション開会・クロージングを除く実質7時間45分
9大手製造業・ITベンダー・支援企業の実務担当者が登壇
3 テーマ渡す/任せる/広げる。自社の現在地から選んで聞ける

FIG. 01 ── 工程は減らせない。減るのは、工程に立てる人のほう。

設計 過去図面・不具合履歴 熟練者の勘 生産技術 条件出しの記録 段取りの判断 製造 日報・設備ログ 異音・振れの察知 検査・品証 検査記録・是正履歴 合否のきわどい線 保全 故障・交換の履歴 止める/回す の決断 DATA / AIに渡せるもの TACIT / まだ人の中にあるもの
上の帯は、すでにデータとして残っているもの。下の帯は、人が抜けた瞬間に会社から消えるもの。この日の11セッションは、下の帯をどう上に移すかという一点に絞って並べています。
3 THEMESFIG. 02–04

導入プロセスを、3つの動詞に割る。

渡す → 任せる → 広げる。どのテーマから入るかは、自社の現在地で決まります。全部を順番に聞く必要はありません。

THEME 1

渡す

ベテランの判断を、
どう引き出すか

ノギスで部品を確かめる熟練者の手元
熟練者 記録 AI FIG. 02
形式知に変える。ここが起点になる

標準作業書に書かれていないことを、どうやって書き出すか。

  • ベテランへの聞き取りを、AIでどこまで構造化できたか
  • 熟練者の作業映像・音・振動から、何が抜き出せたか
  • 「書き出したけど使われない」で終わらせないための持ち方
FOR生産技術、保全、品質保証、教育担当
AFTER暗黙知が、形式知になる
THEME 2

任せる

標準と裁量の、
線を引き直す

協働ロボットと人の手、その間の境界線
AIが持つ 人が持つ この線を、どこに引くか FIG. 03
線は引き直せる。引かないと動かせない

どこまでをAIに任せ、どこから人が持つのか。

  • 判断のどこまでを渡し、どこで人が止めるか
  • 任せた結果が外れたとき、どう検知し、どう戻すか
  • 責任・品質保証・監査を、誰がどう担保するか
FOR工場長、品質保証、生産管理、設計
AFTER判断の範囲が、設計される
THEME 3

広げる

一工程の成功を、
会社の力にする

同じ工程が並ぶ3本の生産ライン
1工程 他拠点・他工程 FIG. 04
止まるのは、たいてい2本目の矢印

ヨコテンが、なぜ止まるのか。

  • 拠点間で条件が違うとき、何を標準化し、何を残すか
  • 現場発の取り組みと、全社の仕組みをどう接続するか
  • サプライチェーンをまたぐとき、何が壁になるか
  • 誰が担い手になるか。情報システム部門か、事業部門の内製か
FOR経営層、経営企画、事業部長、DX/AI推進
AFTER点が、線・面・立体になる
ORGANIZERAICX

主催|産業ものづくりAI共創委員会

一般社団法人AICX協会は、企業におけるAIエージェントの実装を支援する国内初のAIエージェント特化型業界団体です。このカンファレンスは、委員会が1年かけて集めた実装知の発表の場になります。

WHITE PAPER

製造業AIエージェント活用マップ

製造タイプ別に、最初に手をつけるべき領域と着手順序を整理したホワイトペーパー。10:10のセッションで本発表します。

COMMITTEE

産業ものづくりAI共創委員会

製造業とテクノロジー企業が横断で参加し、実装事例と失敗事例を共有する委員会。クロージングで参加方法をご案内します。

CERTIFICATION

AIエージェント資格制度

戦略設計を担うストラテジストと、実装・運用を担うアーキテクト。実装人材の基準を定義する国内初の資格制度です。

人が減っても回る製造業を、
どう設計するか。

2026.10.09 FRI / 10:00–17:45 ONLINE / 参加無料・事前登録制

先着 500名 限定定員に達し次第、受付を終了します

登壇 12名|村田製作所/ソニー/富士通/ライオン/大日本印刷/エクセディ/ウイングアーク1st/Lightblue/こころみ/新明工業

2026.10.09(金)10:00–17:45先着500名オンライン

無料で申し込む